前回のセラーメイトに続き、国内国外でも安定の人気を誇る野田琺瑯。私もヘビーユーザーです。

特に、味噌・梅干し・糠漬けといった塩分や酸が多いものを作る時には欠かせません。

で、今まで撮った画像の中に野田琺瑯を使ってる写真が無いかな～とgoogleフォトをあさってみたら、味噌作りの記録ばかり。

味噌づくりには「ぬか漬け美人」という割と大き目な容器を２つ使ってます。もちろんぬか漬けもこれ。

面倒くさがりの私は除菌は熱湯消毒ではなく、いつもドーバーのパストリーゼに頼り切り。容器の除菌の他、保存する食品の上からもシュッと一吹き。

↑こちらは今年の１月のもの。九州出身の私は当然麦麹を使用。九州の味噌は麹の比率がとても高い為、かなり熟成を進めても甘めの仕上がりになります。

これは前の年。だいたいこれで我が家の一年分です。

↑唯一あった味噌以外の写真。牡蛎のオイル漬け。こちらはレクタングルシリーズつかってます。

こういう臭いが強烈そうなものにも躊躇なく使えるのが琺瑯の良いところですよね。

今年は暑さのせいか味噌の熟成が早かったので、「ぬか漬け美人」さんは今は中身を空けて待機中。次の味噌づくりまで時間が空くのでそれまで何を保存しようかと考えているところです。