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炙り焼 個食用

ステイホームでお家生活を余儀なくされている中、最近は気候もいいせいかベランダBBQをやる人が多いそうですが、その際の臭いがご近所間の問題になっているとのこと。

我が家もデッキ横に隣接する家が無い環境とはいえ、やはり臭いは気になります。

そこで今回使っているのが万年様のセラミックの焼き網「炙り焼 個食用」というもの。私の使ってるサイズは200mm角です。

今日のメニューは能登輪島のイワシの一夜干し。

脂が垂れるのを危惧して、一応身の方を軽く炙ってから、その後皮側を下にして身と皮の間の脂を落とさない作戦。

脂の乗ったイワシですが、遠赤外線効果なのか脂がダラダラ垂れることもなくいい具合にジワジワフツフツ焼けていきます。 見た目にもふっくら焼けているのがよくわかります。

実際焼け具合もパリッ・ふっくら・中しっとりで、私は魚焼きグリルで焼くより上手に焼けます。動画を撮っていたら、ちょうど汁が垂れる瞬間が取れていたので載せておきますね。

一瞬煙が出ますが、セラミックが一旦吸収するせいなのか、いわゆる魚焼いてます!みたいな煙は出ません。臭いも近くで焼いてる私(実は魚介類苦手)が気にならない程度にしかしません。

タイミング良く仲良しのご近所さんが前を通ったので、臭いどうですか?と聞くと、何かやってるの?という反応でした!やったね(^^)v

あと、この焼き網でオススメの使い方は、なんと言ってもパン焼きです。これは確実にトースターより美味しい!!!

…と書いて気付いたけど、私魚焼いちゃった。臭いに敏感なのでもうパンのトーストは無理かも。。。

セラミック部分は水につける事が出来ないので、固く絞ったフキンで拭いてみて、試しにまたパンにも使ってみます(泣)

…と、良い事ばかり書きましたが、この焼き網の唯一の欠点というか難点がありまして。それはセラミックの割れ・欠け。

セラミックという素材の特性上致し方ない事ではありますが、使っていくうちにセラミック部分がもろくなっていってヒビ→欠け→そして段々と取れていきます。今回私が使っているものは2代目焼き網。1代目は使い倒したのもありますが、私の不注意で落下させてしまい網を覆っているセラミック材がバラッバラに脱落。

と言うことで、取扱いは優し目にお願いしますね!

では☆

 

 

 

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